次男の中学校は2年生が4人しかおらず、あと1人は、否応なしに1年生が出ます。予選リーグで3試合をして2勝1敗でかろうじての2位通過。決勝トーナメントからは次男が先鋒ででることになり、ビックリ!観客席から見ていたのですが、ダッシュで試合場に降りて行き、監督の先生にムリですからと言ったのですが、「何事も経験だから」と言われ、観客席に戻って仕方なく応援する事にしました。
決勝トーナメントでは、チーム自体は破竹の快進撃で、決勝戦までこまをすすめました。次男はというと案の定、全敗でした。
本人にとって良い経験になったかどうかは今後の次男の稽古に現れると思われます。昨晩は、試合内容には一切触れずに、自分より強い人はゴロゴロいるということだけを話しました。1ヶ月ちょっとで新入生も入って来ます。いつまで甘えてはいられません。稽古、稽古、稽古だぁー!