昨日、埼玉県朝霞市において、「大澤杯柔道大会」がありました。
我が武里柔道クラブも小学生団体と中学生の個人戦に出場しました。
団体戦。次男が大将で出ました。
予選リーグ 1試合目。前の4人で1勝1敗。大将戦で勝敗が決まる大事な一戦で、小外掛でポイントを取り、すぐに押さえ込み1本勝ちで、勝利。チームも2-1で勝ち。
予選リーグ 2試合目。前の4人で3勝1敗。大将は難なく引き分け。チームは3-1で勝利。これで昨年に続き、予選リーグ突破。
決勝トーナメント 1回戦。前の4人で1勝1敗。これも大将戦で勝敗が決まる試合。かなり腕力があった相手だったが、得意の内股で一本勝ち。チームも2-1で勝利。
2回戦。同じ埼玉の道場とあたり前の4人で4連敗。チームの負けは決定。それにもめげずに孤軍奮闘、得意の内股が炸裂。見事、一本勝ち。一矢報いました。
今年は、昨年を上回るベスト8進出。チームとしてはよく頑張りました。しかし、予定では、準決勝で、昨年涙を呑んだ小川道場戦まで行きたかったですね。残念!
ちなみに、長男は、欠場者の代理エントリーのため、超重量級のブロックに入れられ、1回戦で、体重差40kgの相手に粘りましたが、最終的には背負い投げをつぶされ、押さえ込まれて負けました。軽量級のブロックなら多少勝ち目はあったのにこれまた残念!
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