2008年2月25日月曜日

審判講習会

 昨日、県立武道館にて、審判の講習会があり、参加してきました。県内の約400人の指導者が集まり、熱心に受講していました。

 近年、とりわけ、国際試合では、外国人の掛ける技はなかば、苦し紛れの捨て身技が多くなり、どちらが投げたか解らなくなることがあり、誤審になっていることもあります。

 ビデオによる検証なども行なわれているようですが、我々審判の目で、その一瞬を見逃さず判断を下さなくてはならないので大変です。しかしながら、試合をしている選手は、一生懸命、必死にやっているわけですので、それをジャッジする我々審判も必死にならなくてはいけないと改めて感じました。

 自信を持って、堂々とした審判員になりたいですね。

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