2009年8月31日月曜日

第3回YAWARA杯争奪少年柔道大会

 昨日、表記の大会が川口市の芝スポーツセンターにて開催されました。次男坊が学校の後輩の道場の選手として出場しました。

 私は、別の試合の審判になっていましたので、朝から埼玉県の武道館に行っていました。次男の方には家内がついて行ってました。家内からさっそくトーナメント表のメールが届き、がく然としました。4回戦目で埼玉県の軽量級3位の選手と対戦することになっていました。私自身、これは無理かな?とあきらめていました。組み手の相性が悪いのです。とにかく1戦1戦全力を尽くすようにメールを返しました。


 その後、途中経過のメールが来て、
1回戦=不戦勝
2回戦=一本勝ち(大外刈り)
3回戦=一本勝ち(上四方固め)
4回戦=一本勝ち(横四方固め)


 ん?なんで勝つことができた?家内にすぐメールを返すと、何てことは無い。その強い選手は、インフルエンザのため部活道が禁止で試合も欠場していたようです。(ラッキーでした。これも実力のうちかな?)


5回戦=一本勝ち(送り襟絞)
準決勝戦=一本勝ち(上四方固め)

 この時点で私の方は全試合を終了していましたので、表彰式を見ないで川口市へ向かえば車で40分くらいか?なんとか間に合うかどうか?


 会場に着いたと同時に次男の決勝戦が始まりました。相手は埼玉県の中量級3位の選手でした。完全アウェイのなかアドバイスの声を掛けてやりましたが、相手の方が背も高く、体重もあるのでなかなか自分の組み手をさせてもらえず、組み際に小外刈りで投げられ、有効を取られました。ポイントを取る技は背負い投げしか無いと思い、「足技から背負い投げで担げ!」とアドバイスしたのですが、崩しが不十分だったので返されてしまい、そのまま横四方固めで一本負けとなりました。


 本人は、悔し泣きしてましたが、まずまずの試合内容だったので良かったと思います。また、次の試合で頑張ってリベンジしてほしいですね!

2009年8月20日木曜日

反省

先日の関東高段者大会は、引き分けに終わりました。組んだ瞬間は「行ける!」と思ったのですが、最終的には逃げきられました。


反省点は、いっぱいあります。
1、寝技のチャンスがあったのに、立ち技で、投げることばかり考えてしまった。

2、完全に逃げ腰の相手に、崩しも無しに技を掛けてしました。

3、自分の持ってる技を全て出し切ってない。掛ける技が単調だった。


これらの反省点を踏まえて来月の22日と27日の試合には、必ず勝つぞ!
(家内には、もういい年なんだからいい加減にすれば?とイヤミを言われていますが・・・。)

2009年8月9日日曜日

鹿島神宮

 今日は茨城県のカシマスポーツセンターにて、第34回関東中学校柔道大会が行なわれました。次男の学校も東京都の第四代表として出場しましたので、朝から車で家内と応援に行って来ました。


 1回戦は、昨年の優勝校との対戦だったのですが、残念ながら1−3で負けてしまいました。


 とりあえず決勝戦まで見学して、まだ、4時だったので、帰り道の途中にある鹿島神宮にお詣りして来ました。子どもたちの「勝ち護り」をお土産に買って来ました。
 (神頼みだけで勝てたら誰も苦労はしないのですが?)

 さて、いよいよ来週の日曜日は関東高段者大会が開催されます。子どもたちに笑われないような試合をしたいですね!

 頑張って一本取るゾー!