自分の相手は、身長も体重もはるかに大きな方との一戦になりました。見た目でパワーがありそうでしたが、下から突き上げて組み止めて内股で投げれるだろうなと感じていました。
まずは、組み手。絶対に組み負け無い。不利な組み手になるとさすがに一発で持っていかれますからね。組み手で妥協しないようにし、最初の内股。・・・は、透かされました。危ない、危ない。内股から小内刈り。小外掛け。相手の大外刈り、払い腰を捌いて体落しで応戦。
この時点で、2分経過。ラスト1分。ここで、頭の中に2つの技が。 『背負い投げ』 か 『小内巻き込み』 か。場所も考えて、ここは 『小内巻き込み』。引き手をしっかり引いて、思い切り入ると 『技有』 。そのまま、寝技の袖車絞めで攻めるも 『待て』。そのままタイムアップとなり、何とか勝つことが出来ました。
日曜日は、埼玉県道場対抗試合です。こちらも勝てるように頑張ります。今、洗った柔道着乾くかなぁ?
写真は育徳館クラブの森5段です。見事な背負い投げで一本勝ちし、優秀賞に輝きました。おめでとう!
0 件のコメント:
コメントを投稿