昨日の少年部稽古情報。参加者は、7人と増田パパ。準備運動のあと、寝技の返すパターンのおさらい。返し方と、防ぎ方もやりました。その後、寝技乱取り稽古を2分3本やり、トイレ休暇。それにしても、ダラけた寝技でしたので、一喝!相手の攻めになすがまま。笑い声。直ぐに痛がる。 『試合中に、痛いとかかゆいとか言っている暇は無い!勝つか負けるか?やるか、やられるかだ』 。これは、高校時代の恩師である岳川茂樹先生の教えです。
子供達にも、試合をやるからには、勝つ喜びを味わって貰いたいです。そのためには、日頃の2時間の稽古をいかに集中してやるかが大事です。
という訳で、その後は、担ぎ技の打ち込みを50本、移動打ち込みをみっちりやりました。移動打ち込みでは、徹底して、足運びをやりましたが、これは、次回もやる必要が有りそうですね。
最後に、立ち技乱取りを2分2本やり、稽古を終わりました。(こちらも、もっと気合いを入れて欲しかったですね・・・)
来週は、足技のおさらいをしたいですね。
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