2016年8月1日月曜日

平成28年全日本少年少女武道練成大会

昨日、日本武道館にて、平成28年全日本少年少女武道練成大会が開催され、審判をして参りました。第一試合場で、高学年の団体戦です。試合場の決勝戦までは、28試合。そして、その28試合目は、主審をさせて頂きました。

愛知県の羽田野道場と埼玉県の新井道場との一戦。先鋒、次峰が、羽田野道場が一本勝ち、副将も一本勝ちして勝負あり。大将が一矢報いるも、残念でした。


この大会で感じたことは、低学年でも高学年でも、勝てる選手は、
①左右の技が出来る
②背負い投げは、しっかり、相手に潜り込み相手を投げる
③釣り込み腰、大腰などの力技もできる


まだまだ、ありますが、当面うちのクラブでもこのところの指導もしていきたいと思いました。
まずは、

『勝つ!』

と言う強い気持ちで試合に臨むことが大切ですかね?

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