本日、講道館で全日本柔道連盟形審査員試験が開催され、受験して来ました。9時半から、投の形の筆記試験。極の形は、11時からでした。
投の形は、坂本・横山ペアの推薦組と北海道代表のものの採点でした。極の形は推薦組と関東代表のものの採点でした。昨年の関東代表は、池田・遠藤ペアです。
まさか、仲間の採点を、する事になるとは⁈一瞬、ビックリ。でも反面、ラッキー!順位と点数もバッチリ覚えていましたので、それを頼りに採点させて頂きました。優勝ペアとの違いは?動きが少し硬いので、メリハリが無い。また、攻撃が流れてしまっている。武器の部分で点数を、稼がないと駄目のようです。
午後からの実技試験では、投の形は、高野先生と。極の形は、千葉県の黒崎先生と組ませて頂きました。投の形は、受けの時に巴投で、運び足を間違えてしまったのと、取の時に肩車で投げる時に大きく崩れてしまった事が悔やまれます。極の形は、互いにゆっくりやりましょうと打ち合わせ済みでしたので、難なく出来たと思われます。
合否は、数日で全柔連のホームページに掲載されるらしいので、ドキドキして待つ事に、なりそうです。両方とも合格してくれれば良いのですがね〜〜!!!!
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