2011年10月23日日曜日

朱雀杯争奪高校柔道大会

 本日、平成国際大学総合武道館にて第15回朱雀杯争奪高校柔道大会が開催されました。結果は以下の通りです。

【男子1部】20校
優勝=東海大浦安高校(千葉県)
準優勝=東海大相模高校(神奈川県)
3位=國學院栃木高校(栃木県)、桐蔭学園高校(神奈川県)


【男子2部】25校
優勝=東海大浦安高校(千葉県)
準優勝=東海大相模高校(神奈川県)
3位=埼玉栄高校(埼玉県)、桐蔭学園高校(神奈川県)


 1部、2部とも東海大浦安高校が優勝しました。来年は、国士舘高校を脅かす存在になるでしょう!


 修徳高校は、1部が、準々決勝で國學院栃木高校に 0−2 で負けてしまいました。先鋒、次鋒の引き分けが敗因ですね。中堅は体重差を跳ね返し奮闘しましたが、組み際に体を浴びせられて合わせ一本負けでした。副将も体重差が有りましたが頑張って引き分けでした。大将は、押し気味に試合を進めるも、場外際で払い腰に巻かれて優勢負けでした。


 2部は、こちらも準々決勝で埼玉栄高校に 1−3 で負けてしまいました。先鋒のヒロキは開始早々、組み際の体落しで有効を取られて劣勢に。また、奥襟を持たせてもらえず、不十分な組み手のまま掛けた技を返されて一本負け。次鋒が抑え込んで一本を取り返しまいましたが、中堅と大将が負けてしまい、勝負有り。


 来年に向け更に稽古を積んで立て直してほしいですね。頑張れ、修徳!

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