本日、講道館にて、第61回全国高校柔道大会東京都予選が開催されました。男子団体戦と女子個人戦が行われました。結果は、以下の通りです。
【男子団体戦】
優勝=国士舘高校(3勝)
準優勝=日体荏原高校(2勝1敗)
3位=修徳高校(1勝2敗)
4位=日本学園高校(3敗)
【女子個人戦】
〇48kg級
優勝=高橋(修徳)
準優勝=渡名喜(修徳)
3位=尾崎(淑徳)、日下(淑徳)
〇52kg級
優勝=玉置(藤村女子)
準優勝=中村(帝京)
3位=義村(修徳)、吉村(修徳)
〇57kg級
優勝=西尾(帝京)
準優勝=大畑(修徳)
3位=高澤(淑徳)、宮崎(藤村女子)
〇63kg級
優勝=田代(淑徳)
準優勝=伊勢崎(帝京)
3位=橋本(帝京)、荻野(渋谷教育学園渋谷)
〇70kg級
優勝=森田(帝京)
準優勝=柿澤(渋谷教育学園渋谷)
3位=小向(修徳)、商(帝京)
〇78kg級
優勝=山田(淑徳)
準優勝=吉野(淑徳)
3位=原田(帝京)、田谷(科学技術)
〇78kg超級
優勝=朝比奈(渋谷教育学園渋谷)
準優勝=橋本(淑徳)
3位=本田(杉並工業)、井上(淑徳)
男子団体戦の決勝リーグ。修徳高校は、日体荏原高校に 0−3 で負け。日本学園高校に 2−1 で辛勝。国士舘高校には、 0−5 の完敗で、インターハイ出場は叶いませんでした。大森監督は、直前までオーダー決めを悩んでいたようです。それだけ選手層が薄く、重量級に乏しかったようです。しかし、これはどこの学校でも同じ。特に日本学園高校などは、3年生がおらず、1−2年生のチームであの足立学園高校に 2−1 で勝利しました。来年以降は、良いチームになるでしょう。
修徳高校も、もっと厳しい練習をして来年にリベンジです。ただ、来年の東京都枠は 『1校』 になるかも知れませんので並大抵の努力では駄目ですね。今の1−2年生は、3年生の悔し涙を忘れては、ならない!
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