本日、夕方、文京区の現場で打ち合わせがあり、終了時間を調整し、講道館に稽古行って来ました。
打ち込みを60本で、大汗状態。大道場は、暑さと熱気で空調が、焼け石に水状態。立っているだけで汗がダラダラと流れて来ます。
そんな中、いつもの先生と1本目。相四ツでパワーがあり、非常にやりにくい。肩車、小内巻き込み、巴投げで投げたものの、『一本』には至らない感じで、内股などは、投げることすら出来ませんでした。
2本目は、以前から良く稽古していた、一回り歳下の方と。聞けば、3月に五段に昇段したばかりで、4月の高段者大会では、負けてしまったそうです。大内刈りからの内股が武器で、今日もそのパターンで2本、投げられてしまいました。小外掛けと巴投げで投げ返す事が出来ました。
3本目は、初めて稽古する方と。とにかく組み手で両袖を持つ方で、袖釣り込み腰とそこからフェイントの大内刈り、小外掛けを掛けて来ます。なかなか釣り手を持たせて貰え無いので、小内巻き込みと肩車、小外掛けで投げましたが、なかなか、一本は、取れないですね。
4本目も、初めて稽古する方と。相四ツで、瞬間、巴投げで一本を、先制しましたけど、後が続かず。逆の袖釣り込み腰で、浮かせたものの投げるには、至らないでした。返されても良いから、もっと練習してみれば良かったのに・・・。
5本目は、いつもの若い子。バテバテだったので、軽く流して本日は、終了しましたけど。次回は、しっかりと相手してあげようと思いました。
とにかく、息が直ぐに上がってしまうので、もっとしっかりと走り込まないと、駄目かな〜!