昨日の南埼形練習会。参加者は、戸井田先生、樺田先生、勝呂先生、中島先生、チナとユイの姉妹でした。
姉妹は、とにかくリフト技に専念して、繰り返し練習しました。特に、片手取・帯取・両眼突をメインに練習しました。何回も何回も、上がらない、落ちるの連続の中でも、チナは、足の幅、腰の入れ具合、引き手の引き度合いを調整しました。また、ユイは、支点となる腰の位置を探りながら、引き手の引き度合いの調整をしました。
とりあえずは、大会日よりも上がるようになりました。が、まだまだ探りながらですので、確率は、60%くらいですかね?もっと確率を上げ、常に100%にして行って欲しいです。
自分は、仕事にもどらなければならなかったので、中島先生と固の形、勝呂先生と極の形を続けざまにやらせて貰いました。
固の形は、真剣に逃げることを基本にしていますので、練習中でも中島先生の体力消耗が、激しいですので、どうしても後半の演技が、流し気味になってしまいます。また、位取から立ち上がる時も、左足を戻すようにするのに、右足を下げて立ち上がるようになっていましたので、ご指摘申し上げました。
極の形も、真剣に打つ、突く、切り込むを念頭に置き演技します。ようやく、息が合って来た気がします。ただ、演技の位置が、毎回バラバラですので、位置取りをしっかりとして行きたいですね。
次は、マスターズの形大会です。おっと、その前に埼玉県高段者大会とマスターズの個人試合があります。そちらも、良い結果が得られる様に努力したいですね。
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