本日、埼玉県立武道館にて、第47回埼玉県ジュニア柔道大会が開催され、諸事情により審判をして来ました。
男子の66kg級と73kg級、女子の57kg級を担当しました。主審の初っぱなで、いきなり足持ちの合議が持ち上がりました。自分の判断は、手のひらが下を向いていたので、ズボンを握りに行ったのでは無いと思って、スルーしたのですが、副審の先生方から合議が上がりました。果てしなく黒に近いグレーでした。
また、ブリッジによる一本を宣告したのですが、これも副審の先生方に取り消しを受けて技有となりました。
さらに、副審からの指導の催促は早かったですね。
ともあれ、良い経験をさせて頂きました。
試合の内容では、足技での揺さぶり、前・後ろの技、片手でも技出しが出来る。また、やっぱり軽量級は、担ぎ技が無いと勝てないと感じました。また、持ったら先に掛けるようにしなければ勝てないですね。
これは、子供達の指導に取り入れて行きたいですね。
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