2016年12月17日土曜日

12月度 講道館形研修会

本日、講道館大道場にて、12月度の形研修会があり、参加して来ました。本日は、南埼郡市からは、だ〜〜れも来られていなかったので、固の形か、古式の形を、やろうかなっと思っていたのですが、指導部の鮫島先生から外人さんの極の形を見てやってくれないか?と依頼が有ました。

後にして考えて見れば、上尾鷹の台高校の小坂先生と講道館護身術をやらせてもらっても良かったのですが、鮫島先生のお願いでしたので、思いがけず、了解しました。

しかし、膝のサポーターも無も持って来なかったのて、参ったなぁ〜と思いながらも練習スタート。相手の方は、バルダンさんと言う方で、多分アメリカの人ではないかと思われます。片言の英語と、日本語で、まずは、受けの最初の作法を説明。先にやって見て、続けてやってもらう。というか、その前に気をつけと正座からやり直しました。

受け、取りを3回ずつ。1時間半、みっちりと。バルダンさん、超ー真面目!休みなしです。さすがに膝がボロボロです。やっぱり何の形にせよサポーターは、必要ですね。勉強になりました。極の形を忘れて無いのには、自分でもビックリですね。10年前には、ここ講道館で、極の形の試験を散々受験しましたからね。他人の昇段の為に。思いいれのある形では有ますね。

更に、今日は、修徳中学の三年生が初段の投の形の試験を受けに来ていました。が、このところ練習に顔を出していないので、全く知らない子供ばかりでした。たまには、練習に行って顔を繋いでおかないとダメですね。

さぁ〜、これから忘年会。間に合わないので、車で直に行って、帰りは代行ですね。

そうそう、昨日、講道館には、ロシアのプーチン大統領が来ていたのですよね。何だか変な感じですね。また、鎧を纏っての古式の形は、東海大学の西田先生と神奈川県警の先生がされたそうです。素晴らしいですね。

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