2016年12月24日土曜日

2016 第8回 少年寝技大会

昨日、春日部武道館にて2016年少年寝技大会が開催され審判を務めてまいりました。申し込みの段階では、340人を超える参加者あるとの情報でしたが、当日集計では304名ということでした。

武里クラブとしては、小学生15人、中学生2人の参加でした。
戦績は、予選リーグで1勝がタイガとヨシト。3勝がヨシロウ。予選突破は、ヨシロウだけでした。決勝トーナメントでは、試合を優勢に進めながらも、逆転で抑え込まれて一本負けでした。強豪の中でのベストエイト、立派です。

その他の子供たちも、その子なりの力を発揮し、頑張っていました。ヒロトやヒカルの試合を見ていましたが、簡単にやられるのでは無く、かなり粘っていましたし、今一歩のところでの抑え込み負けでしたね。

指導の方での反省としては、
・守らない。常に攻めることを考えて試合する
・返し方の基本をさらに高度なものにする必要がある
・強引さが無い
・力不足。やっぱり相手をひっくり返すパワーが必要です
・最後は、やっぱり気持ちかな?絶対に抑え込むという気持ち・・・・


運営側としては、
・待ての定義の確認
・場外の定義の確認
・延長戦か?ゴールデンスコアか?曖昧であった
・試合時間の検討
・負傷時の試合の扱いが明確にされていなかった
・審判・係員が少ない
・決勝トーナメントの決め方を所属割り振りにする必要あり
・スコア―カードの記入間違い防止のために、本人に勝ちの申告をさせ確認する

来年は、もっとスムーズに試合運営がなされるように協力していきたいと思います。




 

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