昨日、講道館にて、全日本柔道形競技大会があり、参加して来ました。前日まで、駆け込み練習をしましたし、体調もバッチリ。演技順は、一番最初で、かなり不利な状況でしたが、リョウスケ共々、遣り切った感で演技が出来ました。
しかしながら、張り出された点数は、66.8点。凄く不満の残る点数でした。演技が進んでいく中、46、68、68、69点と続いて来ます。どう見ても、自分達の方が良い演技だと思いましたが、やはり一番目演技と言う不利な状況を覆す事は出来ませんでした。結果は、全国の第9位でした。残念です。
審査員の竹淵先生に感想を聞いた所、
○リョウスケの服装直しがやけに目立った
○取の自分が、受の動きよりも先に動く場面があった
○後は、やはり演技順
と言う感想を述べられました。
攻防の理合が、出来てない。形の根本がなって無かったのですね。リョウスケにも伝えると、納得した様で、多分、来年にリベンジしてくれるものと思います。
他の関東代表は、埼玉県勢の結果として、
投の形(吉田、早坂ペア)=第8位
極の形(池田、遠藤ペア)=第10位
柔の形(矢島姉妹)=第3位
投の形、極の形共、70点を超える素晴らしい点数を獲得して居ました。柔の形は、昨年よりも0.7点ダウンの81.1点で堂々の三位で、三年連続での入賞でした。素晴らしい!
ともあれ、来年は、埼玉県予選は免除されて、いきなり関東予選に出場出来るので、キッチリ修正してまた、ここの場所に帰って来たいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿