本日、山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園武道館にて第61回関東高校柔道大会が開催されました。修徳高校の1回戦は、東海大相模高校でした。
先鋒が終了間際に1本負けで厳しい展開に。次鋒は、互いに決め手無く引き分け。中堅のヒロキがポイントを取らないと駄目な状況となった場面でしたが、マイペースな試合運びに見ているこちらはイライラMAX!思わず立ち上がり、大声を出しました。(まぁ、大声はいつものことですがね)
場外際の足技で体を浴びせられて腹這いになったのですが、有効を取られてしまいました。結局そのまま、いいところ無しで優勢負け。副将、大将は、軽くいなされ、引き分けになりました。0—2で1回戦負けとなりました。
気持ちが込もって無い。たとえば、國學院栃木高校の渡邊主将の試合運びなどは、鬼気迫るものがありました。絶対に勝つ!気持ちが試合に出ていました。組み手を切られても前に前に出て行きます。組み際の足技でポイントを取り、両手で絞めながら抑え込みに。相手はそのまま落ちてしまいました。
来週は、いよいよインターハイ予選の個人戦です。気持ちのこもった試合をお願いしたいところです。頑張れ!
0 件のコメント:
コメントを投稿