昨日、埼玉県立武道館にて埼玉県道場対抗柔道大会が開催されました。武里クラブは、2部の団体戦と段別年齢別試合に槇先生と自分がエントリーしました。
団体戦の1回戦では、池田先生率いる修盟館と対戦し、4−0と圧勝出来ました。続く2回戦は、これまた、強豪の寄居柔道会。先峰カズキが反則ぎりぎりの谷落としで1本負けし、次峰ケンジロウが引分け、中堅カズヤが内股を透かされて1本負け。副将のユウスケが、高校時代の後輩に手こずったのですが、1本勝ち。大将のユウイチは、逃げる相手を捕まえ、ガンガン担ぎ込みますが、投げるには至らず、指導2の優勢勝ちに終わり、2−2の内容負けとなりました。
段別年齢別試合。槇先生は、この10年間で3回目の対戦となる相手でした。序盤は、槇先生のペースでしたが、場外際の背負い投げで、 『技有』 をとられ、押さえ込みで合わせ1本負けでした。残念!
自分の相手は、数年前に、一度対戦した先生との一戦でした。その時は、開始早々の巴投げで 『技有』 を取り、あとは、逃げ切りました。
相変わらず、身体がガッチリしていてパワーもあるので(まるで大堀先生とやっているみたいでしたね)、組み手で、妥協すると一瞬で持って行かれますので、しっかり組み勝ち、相手の釣り手を殺しておいて、相手の内股の戻りっぱなに、小外掛けで押し込み、 『有効』。これで気が楽になりました。相手の内股を掬い投げで、返したのですが、ポイント無し。(大堀先生のスマホのビデオで見たのですが、しっかり返していましたので、ノーポイントはおかしいでしょう!!)
残り時間1分半ぐらい、背負い投げで、投げたのが 『技有』 のコール。自己判定では、 『有効』 だと思ったのですが・・・。そのまま後ろ袈裟固めで合わせ1本。相手は、かなり疲れているようでピクリも動かないので、体重を掛けないで、優しく押さえ込みました。
これで本年度予定の試合は、終了しました。今年は、8試合して、6勝1敗1分の戦績でした。なかなか、勝率100%は、厳しいですね。
とはいえ、昨夜は、久しぶりに美味い酒を頂き、酔っ払いました。
さぁ、残るは、少年部の試合。団体戦も個人戦もそれぞれ力を発揮して、優勝を目指して頑張ろう!!!
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