2011年9月25日日曜日

平成23年度埼玉県道場対抗試合

本日、埼玉県立武道館にて第49回埼玉県道場対抗試合が開催されました。結果は以下の通りです。

【団体戦一部】
優勝=新井道場(さいたま市)
準優勝=荻野道場(川越市)
3位=寺沢道場(さいたま市)、会田道場(幸手市)

【団体戦二部】
優勝=深谷柔道SEIWA会(深谷市)
準優勝=新井道場(さいたま市)
3位=町田道場(鶴ケ島市)、会田道場(幸手市)

【女子有段の部】
優勝=坂田(寺沢道場)
準優勝=森本(寺沢道場)
3位=鈴木(大宮立志塾)、小池(深谷SEIWA会)

【女子無段の部】
優勝=泉(新井道場)
準優勝=佐藤(上尾市柔道教室)
3位=成田(育徳館柔道クラブ)、大木(育徳館柔道クラブ)


【段別・年齢別試合】には、武里クラブからは3名参加でした。
梅沢弐段=優勢負け
槙四段=優勢負け
と、残念な結果となりました。

五段の部に出た自分の相手は、四段の時に一度当たったことのある選手との一戦。こう言っては失礼だがたいした技も無いので、100パーセント負けることは無いと思っていました。ただ、こちらも決め手に乏しく、簡単には勝たせて貰えないのも事実。

前回と同様、引き手から持ち、組み手で優位に試合を進めるも、相手は頭を下げ、腰を引いて防御姿勢に。相手に 『指導』 が入るものの、自分は、奥襟を持って掛けれる技が無〜い!これには困りました。逆に、少し頭を下げ気味に組み直して技を出すように変更です。内股、体落し、小内刈り、小外刈り。なかなか投げれない。あげく、巴投げはすっぽ抜けて抑え込まれそうになる始末。結局、以前と同様。引き分けです。

情けない!もっとやれることは一杯あった。振り回してからの内股や足取り小内からの背負い投げ。肩車。寝技のチャンスも一杯あったのに投げにこだわってやらず仕舞い・・・。これから、乱取り稽古の一本、一本を大事にこなして行かないと次に当たった時も同じ結果になるだろう!

今日から、やり直し!

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