2012年10月22日月曜日

第16回朱雀杯争奪柔道大会

昨日、平成国際大学体育館にて第16回朱雀杯争奪選抜高校柔道大会が開催されました。結果は以下の通りです。


【男子1部 22校】
優勝=東海大浦安高校
準優勝=東海大相模高校
3位=足立学園高校、修徳高校


【男子2部 23校】
優勝=桐蔭学園高校
準優勝=東海大相模高校
3位=東海大浦安高校、小杉高校


【女子1部 16校】
優勝=帝京高校
準優勝=横須賀学院高校
3位=修徳高校、日本文理高校


【女子2部 13校】
優勝=埼玉栄高校
準優勝=帝京高校
3位=白鵬大足利高校、横須賀学院高校


 1部の部で出場したヒロキは、2回戦、前橋育英高校との戦い。軽量級同志の戦いとなりました。右と左のケンカ四つのため、引き手が持てず、内股に行くも不十分。逆に相手の背負い投げに押し込まれて危ない場面もありましたが、時間切れで引き分けでした。


 3回戦は、安田学園との戦いで、こちらは同じ支部なので、今後を占う大事な一戦です。向こうは、選手を入れ替えて来て、1年生との勝負。小学生の頃から知っている選手でしたので、大丈夫だとは、思っていましたが、何度か返されそうになるのをしのぎ、小外刈りで一本勝ちでした。


 準決勝戦は、東海大相模が相手。全く何もさせて貰えず内股で一本負け。パワーもスピードも足りていません。更に厳しい稽古をしなくてはなりません。結局、修徳高校は、東海大相模に0−4の大敗でした。


 1部の決勝戦は、東海大浦安と東海大相模の昨年と同じカードになりました。大将戦までで、1−1の同スコア。大将戦で勝った方が優勝となりますが、相模の選手が足持ちの 『反則負け』 で、東海大浦安高校が、2年連続の優勝に輝きました。

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