2014年10月26日日曜日

全日本学生柔道体重別団体優勝大会2日目

 2日目の試合観戦。國學院大学は、東洋大学に5−0で勝利しました。続く準々決勝戦は、優勝候補の東海大学との試合。


 先鋒は開始早々の十字固めで一本負け。次鋒、五将は引き分け。中堅が優勢勝ち。三将は、全日本チャンピオンの王子谷選手相手に必死に食らいつき、引き分け。副将は、ベイカー選手に袖釣り込み腰で一本負け。大将戦は、世界の高藤選手から大腰で技有を先制したものの、最後は、掛逃げの指導を取られて反則負けとなってしまいました。最終スコアは、1−3で負けとなりました。



 決勝戦は、日本大学と東海大学との試合になり、0−6で、東海大学の完勝でした。


 また、3回戦でシードの校の中央大学が国際武道大学に2−3で敗戦してしまいました。国際武道大学は、そのままの勢いで準々決勝戦も同志社大学に1−6で勝利し、3位入賞をはたしました。



 順位は、以外の通りです。

★男子団体戦
優勝=東海大学
準優勝=日本大学
3位=国際武道大学、国士舘大学
5位=筑波大学、同志社大学、國學院大学、山梨学院大学


★女子団体戦
優勝=山梨学院大学
準優勝=帝京大学
3位=帝京科学大学、東海大学
5位=環太平洋大学、金沢学院大学、仙台大学、国士舘大学



でした。


 今年は、ヒロキの出番はありませんでした。今の実力なら、まだまだですね。もっと技とうまさを付けて、来年は、出場して欲しいですね。まずは、気持ちかな?投げる、勝つという気持ちが無いと駄目ですね。


 自分自身も、観戦して沢山の事を得られました。戻ったら中・高校生に伝受して行きたいですね。

0 件のコメント: